8月も終わりに差し掛かっていますが、まだまだ暑い日が続くそうで…
引き続き、熱中症に注意するとともに、コロナ感染者も増えてきているということで、利用者の体調管理に努める日々が続きます。
さて、7月から8月末まで、職員の虐待防止を目的とした、大阪府社会福祉協議会による虐待防止研修の動画を観て頂いています。
大阪府は虐待通報の件数が全国で3番目に多く、また虐待が1番多い福祉サービス事業所は、共同生活援助(グループホーム)です。
虐待には5つの種類があり、身体的虐待、心理的虐待、性的虐待、放棄・放置、経済的虐待があります。障害種別でいうと、知的障害者に対する虐待が多く、身体的、心理的虐待が多いです。要因として考えられるのは、教育・知識・介護技術等に関する問題、職員のストレスやコントロールの問題、倫理観や理念の欠如が考えられます。
グループホームの勤務は基本夜勤になるので、研修、会議への参加が難しく、一人職場のグループホームもあります。グループホームは、要因として考えられる理由の多くに当てはまり、虐待が起きやすい環境であると思われます。ここ数年はコロナの影響で動画研修が増え、夜勤の方でも勤務中に観ることができるようになりました。研修動画を観ることで、虐待について、障害に対する理解、感情のコントロールなどを学び、自分の支援、日ごろの声掛けや利用者の対応を振り返る機会になればと思います。
くるみの樹 管理者