避難訓練

梅雨らしい雨が続いた後の快晴の日々。そして、再び雨続き。

6月も下旬になりました。2025年も半分が終わろうとしています。

さて、障害福祉施設は年2回、避難訓練を行うことが義務となっています。年2回行う必要があるので、今の時期に1回目の避難訓練を各グループホーム、随時行っています。

りきゅうは、今年できたグループホームなので、初めての避難訓練。元のホームでは慣れていたかもしれませんが、初めての場所ということもあり、少し緊張されていたように見えました。

ホーム旭ケ丘は1番初めにできたホーム。何度も行っている避難訓練ですが、それでもそわそわしたり、逆に慣れていて緊張感がなかったり…

くるみの樹はこれから行う予定です。

管理者の自分はタイムキーパーや、非常ベルの復旧の役割を行うことが多いです。非常ベルのジリジリとした音が近くで鳴っている中、復旧をするのは、なかなかなれず。毎回焦って、すぐに復旧できていません。

避難訓練は数分で終わるものですが、毎年2回はやることで、いざとなった時に無事避難することができればと思います。

くるみの樹 管理者